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犬・猫・小動物・小鳥・魚(電話にてお問い合わせください。)
言葉を話せない動物は自分で体の不調を訴えることができません。丁寧な問診・視診・触診・聴診・検査などから動物の不調の元を見極め、治療方針を立てていきます。「何かおかしい」と感じることがあれば、早めに受診するようにしましょう。
また、人間も40歳を過ぎたら人間ドックがあるように、動物も「健康チェック」「早めのケア」としての血液検査等をオススメしています。
不妊・去勢手術をはじめ、各種外科手術を行っています。飼い主さんとしっかりお話しをし、二人三脚で治療計画を立てていきます。精密検査や高度な手術が必要になる時は、日本動物高度医療センターや動物救急センター、大学病院等へ紹介する体制をとっています。
狂犬病は万一の海外からの侵入に対して、人間を守るため全ての犬が実施するよう法律で定められております。
狂犬病は発症すれば人間も動物もほぼ100%死亡する病気です。現在狂犬病が発生していない国は日本を含め、数か国しかありません。混合ワクチン・フィラリア・ノミ・マダニ・消化器管内寄生虫の駆虫などは、飼い主さんの任意で行うものです。これらで予防できる病気は、動物自身の命や健康にかかわるもの、人間との共通の病気や人間にも健康被害をもたらすものなどがあります。
定期的な予防は、人間と動物の健康を守ります。
人間も動物も食べることで自分の体を作っています。食べること、適切な栄養を必要充分にとることは、健康に過ごすために欠かせません。
人間と動物の違いを踏まえ、一匹ごとに適切な食餌・栄養指導を行います。食物アレルギー・体重管理・おやつの与え方などの食餌指導を行っております。
動物が人間と幸せに暮らしていくためには、守るべきルールがあります。人間も動物の習性を理解することが、しつけの成功への近道です。動物の習性やその子の性格、飼い主さんの家族構成などを踏まえたしつけのアドバイスを行っていきます。
定期的な健康診断を受けることをおすすめしています。
成長スピードが早い動物は、病気が進行するスピードもとても早いです。シニア期の動物には、きめ細やかな健康管理が必要になってきます。病気の早期発見、及び持病の適切な管理の為、定期的な健康診断で、動物の健康をサポートします。